https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64815.html トランプの訴訟弁護団に参加した米国の著名な人権弁護士リン・ウッド(Lin Wood)氏は11月15日、「多くの人々は(選挙結果の)不確実性にうんざりし、真実が明らかになるのを待ち焦がれている。最終的には真実が明らかになると信じ、強い信念を持っていてほしい。嘘は必ず一つ残らず暴かれる、これは自由のための私たちの戦いだ」とツイートした。 リン・ウッド弁護士はさらに立て続けてツイートし、トランプ大統領の選挙詐欺に対する法廷闘争へ支持表明したと同時に、「選挙の真実を見つけて嘘を暴く」という彼自身の決意を明らかにした。 「社会主義のプロパガンダメディアマシンがフル回転で運行しており、多くの嘘が解き放たれた。中でも最大の嘘は、バイデン氏が選挙に勝ったというものだ。しかし、彼は勝っていない。トランプ氏(@realDonaldTrump)が勝った」 「それと同時に、真相に対する検閲も急増している。左派の計画は、あなたに一つの声を聞かせようとしている。もちろんそれは真実の声ではない」 「左派の計画の一部は、情報を制限および管理し、私たちの意志をすり減らすことだ。われわれはまだ敵と完全に交戦していないが、まもなくそうする!真相は最終的に勝利する! 」 リン・ウッド弁護士は、「真実と向き合い、それを受け入れ、同時にそれと共存する」と呼びかけた。 彼は最後に、「2020年の選挙は操作された詐欺である。トランプ氏(@realDonaldTrump)がこの選挙で地滑り的勝利を収めた」 「ジョー・バイデン(Joe Biden)氏とその他多くの人たちは、長い投獄生活以外、何も得られないだろう」と締めくくった。 ウッド弁護士は、また11日、米国著名な司会者であるハウイー・カー(Howie Carr)氏とのインタビューで、「バイデンチームは世論を乗っ取り、国家権力を盗もうとしている。彼らは刑務所に入ることになるだろう」「今回の選挙は早くも20年前から、われわれの(米国)政府転覆を謀る特定の勢力によってよく練られた計画である」と述べた。 ウッド弁護士は16日にも、ツイッターで「もし自由を大切に思うならば、あなたはアリーナに入る必要ががある。あなた自身のために、あなたの家族のために、将来の世代のために。これは自由のための闘いだ」「われわれはまだ戦いを始めていない。周到に準備を整える。そして祈る準備をする。クーデターに反撃せよ」と語った。 ウッド弁護士はまた、「選挙の余波は、政治を超越した選択である自由と共産主義の間の戦いを明らかにする」と題された英文大紀元の13日の社説をシェアすると同時に、「光は最終的に闇に打ち勝つ、真実も最終的には嘘に勝つ」という、今年6月27日の投稿もリツイートした。 13日、FOXニュースの司会者、ルー・ ドブス(Lou Dobbs)氏とのインタビューで、トランプ弁護団のパウエル弁護士は「シリコンバレー、メディア、テック大手、民主党がぐるになって選挙詐欺を行っている。これらの恐ろしい黒幕を暴くことを誓う!このクーデターを成功させない!大きな渦を起こす(クラーケンを放つ)」と決意を表明した。 パウエル氏もウッド氏の判断に同意している。彼女も先週、「トランプ大統領が圧倒的優勢でこの選挙に勝利した。これについては議論の余地すらない」と語っていた。 16日深夜、パウエル弁護士は、米国選挙で使用された投票機ドミニオンが有権者の投票結果を検知せず改ざんできるように設計されていたことを証言する主要な証人がいるという核心的な証拠を公開した。 証人はベネズエラ元大統領の側近の安全警備員である。彼は、自身がかつて関わった選挙不正の内情や、またベネズエラ大統領がどのように電子投票システムを利用して選挙結果を操作したかについて証言した。